笑う黒犬の憂鬱

妻をなくした黒犬が這い回る日常を綴っています

多分明日も曇天

鉛の空 低く垂れ込み


真っ白に歪んだ 太陽が砕けて


耳鳴りを 尖らせる


ひゅるり ひゅるり


低い燕が


八の字刻んでビルの合間ぬける


もうすぐに 夕立ちが 来る



曇天の道を 傘を忘れて


歩く彼女は 雨に怯えてる


ので 僕も 弱虫ぶら下げて


空を仰ぐ



曇天の道を 傘を忘れて


歩く彼女は 雨に怯えてる


ので 僕も 弱虫ぶら下げて


空を仰ぐ


空を仰ぐ






あーあ。


めんどくさいな。


さてさて、諸々、いろいろやりますか。


連休なんて、ロクなもんじゃねえw

空を見て同じ曲を歌う

D D A A Bm Bm G A


おとぎ話の続きが見たくて


すぐそばのものは見えなかった


平気になってた媚びた笑いも


まとめて全部剥がれ落ちるような




キレイなものを 見つけたから


また 見えなくなる 前に



こんな星の夜は


全てを投げ出したって


どうしても君に会いたいと思うんだ


こんな星の夜は


君がいてくれたら


何を話そう


とかっ


D D A A Bm Bm G A


D D A A Bm Bm G A

若者たち

そもそも僕が妻と結婚した理由は、「妻が僕のことを好きだった」からだ。


「付き合って」と言われたから「いいよ」と答えた。


初めてのデートに2時間遅れた妻を、小説読みながら淡々と待ち続けた。


そしたらそれが当たり前になったらしく、妻は毎回数時間遅れて到着するようになった。


僕は毎回小説を読みながら妻を待ち続けた。


おかげで僕は、小説が大好きになった。


そんな日々を繰り返していたら、ある日「結婚して」と言われたので「いいよ」と答えた。


結婚して、二人でアパートに住み、家を建てて、子どもたちが生まれた。


君がそうしたいと言ったからそうしたのだ。




なのに




何故




歯をくーいしーばーりーw


愚痴を言っても始まらないが


愚痴でも言わなきゃやってられない。


さてさて


とりあえず洗濯しないとだな。




君の一番大嫌いな言葉を言おう。


君を愛している。


困ったなこりゃ。