笑う黒犬の憂鬱

妻をなくした黒犬が這い回る日常を綴っています

月が見たくて


ずっと空を見ていて


気づいたら寝ていた


マジ寒い



やっと月が出てきた



いい月だ




遠く遠く海へと下る

忍ぶ川のほとりを歩き

果ての街にたどり着くころ

空の色が悲しく見える


振り返る場所は

はるか遠くなる

やわらかな胸に

抱かれてみたい


嗚呼




寒い


風呂に入らねば


何をしてんだオレ

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