笑う黒犬の憂鬱

妻をなくした黒犬が這い回る日常を綴っています

追想60「僕の好きなこと」

<2017年8月>


月曜日の仕事中に呼び出し入って病院に行った。「鼻からの栄養注入」を提案された。


とりあえずまずそんな状態なのかと。んで、それやんないと最早無理な状況に妻があるのかと。


とか思うわけなのだが、せっかくの善意なのでお願いすることにした。


寝てても起きてても、とりあえず人は生きているのだ。生きていないことには何事も始まらない。


生きるためには食わなければならない。


しかし、そこにあるのが苦しみだけならそれは意味がないのかもな。



そんなことを考えながら、


さてさて。


いろいろいろいろ、


本当に、とにかくいろいろいろいろ、


お腹が痛いが、今日もやっつけよう。




僕らの大事な子どもたちのために働くのだ。

それが唯一、今の僕にできることなのだ。

できることがあるのは、幸せなことだ。


My favorite life is never ending.


They echo inside me.


No need to understand me!



そうだよ。


いろいろいろいろあるが、僕は幸せなのだ。

僕はその思いで頭を埋め尽くす。

分かってもらおうとは思わないよ。





No need to understand me!

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