笑う黒犬の憂鬱

妻をなくした黒犬が這い回る日常を綴っています

しつこいようだがスーパー戦隊

(2008年@子どもたちが割と小さかった頃)


ハーッピバースデー、

ロープロース

ハーッピバースデー、

ロープロース




今日は、長男ロプロスの誕生日。

おかげ様で7歳になりました。


ロプの希望した

誕生日プレゼントは、

ゴーオンジャーに出てくる

新ロボット「キョーレツオー」。


キョーレツオーって…




最初の頃は、

父ちゃん自ら率先して

集めていたゴーオンジャーの

ロボットシリーズなんですが、

これがまた、

最近どうもしっくりこない。

キョーレツオーに至っては、

上のフォルムですよ。

腹が前に突き出し過ぎです。

これがメタボ検診なら


「あー今年はやっちゃったわねー」


と看護士さんから

笑いとばされちゃう勢いの

フォルムです。


…で、でも、いいのっ。

何と言っても

このおもちゃの魅力は、

12個のマシンが

それぞれ3個ずつ合体して、

4体の「○○オー」に

なるだけでなく、

12個全部が合体して

1つの巨大ロボットに

なる所にあるのですから。


説明書を見ながら、

親子でわくわくしながら

組み立てました。

見てくださいっ。


その名も、

「エンジンオーG12」!




…あれぇ?

なんだろ、こう、

微妙に漂う違和感。


心の中にしこりのように

存在しているのだけど、

それを口にしたらいけないような、

そんな違和感。



「かっこいいねえ。」


「G12って、超つよいんだよ。」



とりあえず大喜びの

子どもたちを相手に、

口にする言葉に

イマイチ力が入らない黒犬。


そんな僕を横目に、

お皿を洗いながら半笑いの妻が、

バッサリと突っ込みます。




「すごいね、それ。

『ハウルの動く城』?」

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